不安と安心と
不要不急の外出を控えるように。
日々増える感染者。
見えないものに追われる恐怖。
伝染するように不安が煽られる。
家にいる時は、写真を創ってみたり、
ちょっと音を創ってみたり、
社会人になってから減った読書をしたり。
寝てたり、お酒を飲んでいたり。
外でしていたことを中でするだけで、さほど変わったことはない。
そんな時間の中でふと思い出したこと。
生き物の命を奪ってしまったこと。
知らない街に一人で車を走らせた。
気も紛れることなくただただ走った。
泣き叫ぶ日々が続き、人様に迷惑をかけた。
死にかけたことが数回あった。
いま、生きている。それがすべて。
死ねなかったから生きている。
こんな時期だからこそ、考えることがあるのかもしれない。
今日はこの辺で…またお逢いしましょう。
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