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2019.07.24

  • 深翠
  • 2019年7月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年1月21日

私がカメラを買うまで


小学生のころから写真を撮るのが好きだった。

家にあったコンデジでよく写真を撮りに出かけていた。

そんなとき小説のなかで二眼レフを持った登場人物がでてきた。

もう本のタイトルも覚えていないが、その小説に私は私は影響を受けた。

二眼レフがフィルムカメラというものだと知ったのは、

私にカメラが欲しいと強請られた母が調べてくれたおかげだった。

結局私はお金の兼ね合いもあり、二眼レフを諦めることにした。

代わりに、お年玉をためて小学6年生のときに一眼レフを買った。


毎日持って持って出かけた。

小学生の足で行ける場所は、家の周りだけだったけど、

カメラを持って出かける、ただそれだけで世界が変わった気がした。


今日はこの辺で…またお逢いしましょう。

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